昨日は海猿きっかけで知り合った友達5人と焼肉でした。
今は5人ともそれぞれの道を歩んでいますが(海猿ではない道、笑)久しぶりに会っても全然昔と変わらず盛り上がれて、改めて良い仲間だな〜と思いました。
まぁ、私はこのメンバーとは個々にちゅくちょく会ってるんだけどね(笑)

さすが海猿きっかけで知り合った仲間なだけに、みんな命を題材にしたドラマが好き!
昨日も『僕のいた時間』話で盛り上がり、拓斗の母は、自分が弟だけを可愛がってるということに気づいてないだけだよ話から、それぞれのそうゆう体験談を話だしました。

弟は名前で呼ばれてて私はずっと『お姉ちゃん』 大人になってからお母さんに『私はお姉ちゃんて名前じゃない!』と言ったらしく、そしたらお母さんは絶句したそうで、ちょっとたって『ごめんね』と謝ってきた…とか、うちも私よりお姉ちゃんを可愛がってた!とか、うちも拓斗家みたく、お母さんは妹にだけおかずを分けてあげてたとか… 、けっこう皆あるんだな〜と思いました。
ちなみに、うちはそうゆうのがなかったというか…あったかもしれないけど私はどちらかというと可愛がられてたタイプの方だったので気付かなかったのかな…。

夜、帰ってからお母さんにその話をしたら、お母さんが、そういえばお兄ちゃんが大人になってから『お母さんは今まで、一回も俺を褒めてくれたことがない!』と言われたらしく、その時、お母さん何て返したの?と、聞いたら『褒められるような行動をとりなさいよ』と言ったらしい(笑)
思わず笑っちゃったけど、今でもお兄ちゃんはバカ正直で、世渡りが下手。どうせ俺は…とか、そのくせ自分がこうなったのは家族のせいだ!と思ってる人。
そうゆう感じの人だから、私も昔はイライラして、お兄ちゃんに暴言をはいたり、小バカにしてた時があった。

そうゆうのを思いだし、反省したけど若い頃ってわからないんだよね〜。
今更、若い時はゴメンね!とか言えないし…まっ、いっか(笑)

今度時間があったら、昔はどう思ってたか本音を聞いてみよっかな〜。