64の試写会のハガキを貰ったので見てきた。
ちょうど1年前にNHKで放送されたドラマ版64(全5話)も見ていた私
ピエール瀧もうまく演じていたけど、なんだろ・・・途中で見るのをやめてしまった。
たぶん、つまらなかったからだと思うが・・・。

映画版64は佐藤浩市が主演。
見入ってしまった。
早く後編が見たいと思った。

やっぱね、ピエール瀧と佐藤浩市では主演のオーラが違うし、佐藤浩市にはね、演技に人を惹きつける魅力がある〜。
警視庁記者クラブの皆に訴えかけるシーンとか、胸にグッとくるものがあったわ〜。
そしてそれを聞いている瑛太の演技もうまかったー。
その瑛太の聞いてるだけの演技で、瑛太がどうゆう事を思って佐藤浩市の訴えを聞き、受け入れてるかかが伝わってきた。
瑛太はやっぱうまいわ〜。
同じ役をドラマ版では瑛太弟がやってるんだけど、やっぱり瑛太に軍配です(笑)

ピエール瀧も決して悪い訳では無い。
ジャッジをつけるとしたら、私は佐藤浩市に軍配!ってだけっす。

さて、伊藤英明主演のテラホーマーズ!
先に見ていた友達からはあまり良い評価は聞こえてこなかった。
みんなかなりの酷評でしたw
いしちゃんに進撃とテラホどちらが酷いか早く見て欲しい!とも言われてたw
なので早速見させていただきましたわよ〜。
本当は64のあと、別の映画を見る予定だったんだけど、テラホにしたわよ〜w

あくまでも私の感想です。
友達の言ってた通り酷かった。
進撃より酷かった。
一緒に見ていた友達は後半寝てたし、私も正直、睡魔に襲われた(爆)

もうね、制作費をあまりかけられない日本では、これ系作っちゃダメよ。

何ヶ所か、これでよくOK出したな〜と思える酷いCGがあって、どこのCG屋がこの部分を担当したの?と思ってしまうほど。
まぁお金が足らなかったんだと思うけど、だったらやらなきゃイイじゃん!
映像化の権利を海外に売って、ハリウッドでお金をかけてちゃんとしたものを作ってもらえばイイじゃん!と思いました。

あと伊藤氏が棒読みでして・・・汗。

元々そんなに演技がうまいとは言えない俳優さんだったけど、あれ?伊藤氏って、こんなに演技がヘタだったっけ?と思ってしまうレベルでした・・・汗。

ヤフー評価もチラッと見たけど、☆5と☆1のオンパレードw
おそらく☆5をつけてる人は評価を上げたいファンの人達だと思うけど、それって逆効果のような気も・・・。
☆5をつけてベタ褒めすると必ず評価を落とそうとするアンチが☆1をつけにくるからね。
☆3か☆4にして、内容も褒めるけど、ここは直した方がいいとか、あそこは、あぁした方が良かったかも!とか、あそこはダメだったけど、ここは良かったとか、褒めて落とす書き方をしないとアンチは絶対に評価を下げにやってくる〜w

こうゆう評価なんてもんはイタチごっこだしね、やっぱりね、ネット評価や人の意見にとらわれず、とりあえず自分の目で見て判断した方がいいね。
現に面白かった!と言っている人もいるしね。

伊藤氏ファンの友達が、いしちゃんの進撃の時の気持ちが今の私の気持ちなんだわ。
ボロクソ言われるのわかっていたけど酷すぎる((T_T))
山Pファンにいっぱい見に行ってもらって少しでも興収上げて欲しい現実。

と言っていたw

君も映画館に足を運びなさい(笑)